大阪市を水陸両用バスで行く!「大阪ダックツアー」

水陸両用・・・
小さい頃憧れなかっただろうか?水陸両用の車に!

僕はすっかり夢を忘れた大人になって、陸地は車、水上は船でいいじゃないか、と思って暮らしていたのですが「大阪のサイクリングロードを走った」際に出会ってしまったのですよ、水陸両用バスで行く大阪市観光ツアーに(笑)

その名も「大阪ダックツアー

これは是非行かねば・・・、と思いつつはや4ヶ月。ついにこの日がやってきました!

川の駅「はちけんや」に集合

大阪ダックツアーのスタート地点は天満橋駅(京阪電車&地下鉄谷町線)のとなりにある「川の駅 はちけんや」。平安時代には渡辺津と呼ばれる港が有り熊野古道の陸のスタート地点として知られ、江戸時代八軒の船宿などが軒を並べていた事から八軒家浜と呼ばれていたという歴史ある港です。

熊野古道のスタート地点とかいわれると、ここから前走したくなるのが自転車乗りの悪いクセですが、今日は水陸両用車を満喫しますよ♪

受付は出発の30分前から。
時間きっかりに速攻で受付を済ませ前から2番目の好位置をキープ(座席は受付順で決まるみたい)

いよいよ乗車するよ

そしていよいよ乗車時刻がやってきました!

コレが今回乗る「LEGEND零ONE号、零TWO号」

国土交通省、東海大学、神戸大学、コーワテック、日本水陸株式会社、JAVO(日本水陸両用車協会)といったメンバーの協力で作られたという国産の水陸両用バスだ!

なんとも目立つデザイン。
これで街中を走ると尋常じゃなく注目されます(笑)

乗車(乗船?)前にグループごとに記念撮影。この写真はあとで売りに来ますw

こちらが運転席~
中央にある茶色いのが陸地用のハンドルで、右側にある小さいのが水上用のハンドル。ホントに水陸両用なんだ。

車内はこんな感じ
ここで注目すべきは窓がないことです。

つまり、吹きっさらしなんですよ・・・
なんかの法律で船の大きさが「容量基準」で定められているため窓を無くして容量を小さくしたということでしたが、このおかげで超寒い!

今日は12月で冬本番一歩手前ですが、予想以上に寒い~
こんなに着たら暑いんじゃないか?って思う以上に服を着ていくのが正解です(汗)

大阪市ツアーに出発~

大阪ダックツアーは、まず最初に大阪城を見ながら陸地を走り桜宮公園から大川へダイブ。しばし水上観光を楽しんだのち再び陸上に戻り国道一号線→御堂筋→なんばと観光してスタート地点へと戻る100分のコースとなってます。

ちなみに2011年年明けから冬対応の70分コースもできるとか。

関西らしく随所に笑いをちりばめた軽快なトークのガイドさんの案内で大阪市内を観光します。知らないことだらけで実に面白い♪

大阪城公園の脇を通り過ぎて、京阪電車沿いに出たところで天守閣が見えた!

いざ、川へと突入!

そしてついにやってきました、桜之宮公園~
公園内にあるスロープを使って水上へと移動します。

突入する瞬間は動画で!

浮いてる、いや、当たり前なんですがちゃんと浮いてるよ(笑)
進水する際はゆっくり行くのかと思いきや、かなり思い切り突っ込むので迫力満点ですが、川の上についちゃえば穏やかな船旅のスタートです。

普段見ることのない橋の裏側を眺めたり、水上から大阪城の天守閣を眺めたりしながらゆっくりと流れていきます。で、中之島公園が見えたところでUターン

スタート地点である川の駅 はちけんやとか帝国ホテルのクルージングディナーの船などを眺めつつ桜之宮公園へ戻ります。

あ~面白かった。
コース100分のうち水上にいるのは30分ほどなので、ホントあっという間。もっとアチコチ巡って欲しいな~。陸地とかはいつでもみれるし。

水陸両用バスを観察する

陸に戻ったところで10分ほど小休止
車内にはトイレが無く、このタイミングでしかトイレに行けないので注意が必要です

さて、せっかくなので水陸両用車をじっくりと観察してみましょう♪

後部から覗くとスクリュー発見!

途中の説明では水上用と陸上用で別々に2台のエンジンを積んでいるそうです。1台で何とかならなかったのかな?

下側を覗いてみた。
船の下にトラックの車台フレームが付いているイメージでしょうか?

大阪市内観光へGo!

ツアー後半は梅田から難波辺りを周遊する大阪市内観光になっています。

席に戻るとなにやらアルミシートが・・・
夕方になると超寒いのでコレを体に巻き付けて暖をとってくださいと(笑)

ちょっとした遭難気分ですが、これが冗談ではないくらい寒いのでこれは必需品といえるサービスです。また、夏の場合、もちろんエアコンという文明的な道具は存在せず超暑いらしいのでいずれにしても覚悟が必要ですw

いろいろな見所を案内してくれたんだけど、日が暮れてて写真が撮れない上、ホントに寒くてそれどころじゃない。吹きっさらしの車がこれほど寒いとは!

オープンカーの人とか大変だよな・・・

難波までやってきた。
大阪名物、道頓堀にあるグリコの看板

という感じで100分間の水陸両用バスによる大阪市内観光は終了!
いや~面白かった~。

同様の水陸両用バスによるツアーは諏訪湖と湯西川でも開催しているそうなので、あちらへ行く機会があったらまた乗ってみようかと思います♪

この記事へのコメント(4件) |コメント入力欄へ

以前から構造が気になっていました。
車輪は格納せずに、そのまま水に入るんですね
駆動系が防水になっているのかな?

>ふみまろさん
はい、そのまま入ります。
そういわれてみれば、駆動系の防水ってどうなってるんでしょう・・・?

確か、群馬県の水上あたりでも観光用に走っていたように記憶していますが、この国産水陸両用車にはまだ乗ったことがありません。
昔オーストラリアで同じようにダックツアーに乗りましたが、それは
第二次世界大戦の時に使っていたという米軍が使用した車両を改造したものでした。
やはり、免許証は、車と船と両方いるのかな?
椅子の下にはライフベストが付いていたりして。
東京でも走らないかなあ。

>ポタおじさん
はい、水上のは同じ会社がやってるものだと思います。
聞いた話では微妙にバスの構造が違うらしいですよ~

椅子の下にはライフベストではなく四角い浮き輪見たいのがあって、運転手は水陸で交代してました~(法規制の関係とか言ってた)

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