[北新地・グルメ] 鮨匠なか川で高級鮨を堪能する

12月某日。
香港への海外赴任がほぼ間違いない状況となり、気分はもうすっかり香港人な今日この頃ですが、いったん日本へ帰国してふと思ったのですよ。

「日本の美味いものともしばしお別れだな」、と。

これはもうなんというか、日本よ、さらば記念で、いいものを食べなきゃいけないのでは!?というわけで、大阪一の繁華街「北新地」の寿司屋の中でも3本の指に入るという噂の「鮨匠なか川」にやってきました。ちなみに、どういう基準で3本なのかはよくわかりませんw

きらびやかに輝くネオン。
ネオンの派手さでは香港のほうが大変なことになっているのですが、この雰囲気が日本の繁華街って感じだよなぁとしみじみ思いながら歩きます。なんか、狭い道を巨大な高級車が走ってたりして繁華街感がすごいですw

そんな繁華街の中に立つビルの3Fにひっそりとあるのが鮨匠なか川。
周囲のお店は営業している気配がなく、鮨匠なか川自体もものすごくシンプルな感じなのでほんとにここでいいのかと心配しつつ店内へ・・・

って、おぉ。
良い感じのカウンター寿司じゃないですか。こんな高そうな寿司屋初めて来たよ。

カウンターには本日のコースで使うネタがドーンと。
これがまたどれも肉厚で色艶よくてウマそうじゃないか!

ちなみに鮨匠なか川はランチの海鮮ちらし(1,200円)が有名らしいのですが、本日はその10倍のお値段を要する夜の寿司会席を食べちゃいます。香港では毎晩HK$30(300円くらい)のお粥や麺ばかり食べているので節約分を一気に吐き出しますよ(笑)

そういったわけで鮨匠なか川の寿司会席は12,000円くらいするのですが、銀座で寿司を食べたらこんなもんじゃ済まないので、それを考えると安いような気がしてくるから不思議。って、もっとも銀座の寿司なんて自腹で食べたこと無いけど・・・。

懐石というだけあって、前菜&お造りからスタート。
良質の素材に一手間かけたお造りは、一口食べる度に幸せになってしまう美味しさです。

しめ鯖とかタコとか、回転寿司とは別世界の味。
今まで食べてたのは何だったのだろうか。世の中には知らないほうがいいことがたくさんあると実感した。

コースは続いて焼き物になります。
一品一品がちょこっとづつなので非常に名残惜しい感じがしつつ、しかし、次々に出てくる次のネタが楽しみだったりもして、板挟みの心が痛いですw

なんだこの巨大なあわびw
ちなみに、比較対象は大将の手なのですが、それにしてもデカイ。

コレが一人1個だったらいくらするんだろうかと心配になりますが、多分6等分くらいだったと思う。

そしてこれがまた「あわびってこういう食べ物だったのか!」、と。
いやね、あわびってコリコリ硬いイメージじゃないですか。しかしコレが柔らかい。ふわっ、サクッって感じ。

焼き物に続いて握りが登場

もうこうなったら日本酒飲んじゃう。
しかも大将のおすすめのやつを頼んじゃう。そしてこれも美味かったよ。

平行して揚げ物をつまみつつ、次々に握りが出てきます。
寿司に合うという「ひのりかり」を使ったシャリは、口に入れるとパラっとほぐれて、肉厚に切られたネタとのハーモニーが素晴らしい。

カウンターに座ると大将が一つ一つ説明してくれるのですが、残念ながらいつもどおり酔っ払いなのでよく覚えてません(笑)

ただ、美味かった、と。

特にこのエビの肉厚っぷりがすごかった・・・

カニ味噌とほぐした身の寿司とか濃厚だったなぁ・・・

僕、貝ってあまり好きじゃないのですが、この赤貝は美味かった。

日本酒もどんどん飲んじゃう♪

そして最後はトロ。
だったのですが、追加で穴子の巻物を注文。

赤だしで締めて本日の贅沢ディナーは終了。

いやー、こんないいところで寿司を食べるのはきっと最初で最後だな(笑)
お酒と合わせて合計19,000円ほどかかってしまいお財布が非常に寂しくなりましたが、日本で最後の贅沢なので、これはこれでよしとしよう!

香港に行ったらしばらく激安食堂通いだな・・・

この記事へのコメント(2件) |コメント入力欄へ

私には一生縁が無いであろう超高級寿司店で食事をしたりANAのプラチナカードをゲットしてビジネスクラス乗っちゃうなんて、普段のinaさんからは想像もつかない(笑)

>takuさん
鮨は香港出張で浮いた出張旅費で食べ、プラチナカードは会社の出張で乗った飛行機で貯めたマイルなので会社様々なのですw

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